05/01/25 (Tue)
帰り道星さえ凍てつくころ天の女王は銀の道を照らし汝が罪取るに足らぬと耳に囁くそんな夜だ火を煙草に点せば闇に息づく影さえ甘く香る我が目はここにあり、あそこにもある夜に飛ぶ鳥のごとくなり